バカラのグラス【エトナ】イヤータンブラー2011を徹底網羅!!

バカラのイヤータンブラーとは、バカラの日本限定でグラスの底面(裏)に西暦が刻まれたロックグラスです。
2010年から始まり、毎年1シリーズずつ増えています。

イヤータンブラーの魅力は、毎年11月ころから翌年のイヤータンブラーが発売され、年をまたいでイヤータンブラーの年いっぱい西暦が刻印されているものが販売されています。
その後継続して販売されているものには刻印がありません。

つまり、販売期間限定でしか手に入れることができないというお宝グラスなのです。

バカラのイヤータンブラー2011 エトナとは?!

エトナは2011年に生まれたイヤータンブラーのシリーズです。
2011年生まれなので、二番目のシリーズと言う事になりますね。
また、バカラのイヤータンブラーそのものが日本限定で作られているグラスです。
勿論エトナのイヤータンブラーも例外ではなく、日本でしか手に入らない、特別なグラスとなっています。

エトナの名前の由来には世界遺産が関係していた

実はこのエトナと言う名前は、イタリアのエトナ火山が元となっています。
ヨーロッパ最大の活火山としてご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
標高が3320m程と言われており、アルプスを除けば、イタリアで最も高い山となっています。

そして、エトナ山はイタリアの富士山とも言われています。
確かに似ていますね。

偶然にも2013年に富士山と共に世界遺産に登録されたのです。

なんだか親近感がわいてきます。


バカラ「エトナ」のデザイン

エトナのグラスのデザインは、毎年新しく生まれるイヤータンブラーのシリーズの中でも人気のデザインと言われています。
口元がチューリップ型に広がっている形をしているロックグラスといった風貌。
12本の丸まったカットが入っている所などもシンプルかつ美しいものになっています。
また、このグラスを逆さまにすると、名前の由来であるエトナ山を思わせる美しい山型の見た目を楽しむことが出来ます。

バカラ「エトナ」のグラスに合う飲み物とは?

では、エトナのグラスに合う飲み物は一体なんでしょうか。
ロックグラスであるエトナにはウイスキーのロックはもちろんのこと、日本酒も似合いそうですね。

バカラ「エトナ」のグラスの種類

エトナのグラスで一番有名なのはロックグラスですが、

        • ロックグラス 高さ8.5
        • ハイボールグラス 高さ14㎝
        • グラスジャパン 高さ11㎝

があります。

グラスジャパンは、日本人のライフスタイルに合わせ、バカラ社が開発したグラスです。
ロックグラス、ハイボールグラスと並び、グラスジャパンというようにグラスジャパンは確立された種類になります。

是非、あなた自身が楽しめるグラスを選んで、心地よい時間を過ごしてください。
 

バカラエトナ2011 イヤータンブラーの写真

こちらは、エトナのグラスの写真となります。

バカラのイヤータンブラーに年号が入っていないグラスとは?!

年号が刻まれている点が特徴的な、バカラのイヤータンブラーですが、実は年号が入っていない同シリーズのグラスもあります。
グラスが生まれた最初の内(毎年11月上旬ごろに新作 西暦は翌年のもの)はグラスの側面に年号とロゴマークが刻まれているのですが、それらが販売された後(当年いっぱい販売されています)、年号なしの同シリーズのグラスは販売されています。

年号がないイヤータンブラーは、「年号があるものより安くお求めする事が出来る」と言われることもありますが、
バカラのイヤータンブラーは限定品になってしまうため後から新品を手に入れようと思っても難しいということが関係してきます。

イヤータンブラーは

      • お祝いの品
      • 記念品
      • コレクション

として選ばれることも多く、年号が入っているものを希望する場合は前もって販売日を問い合わせておくことをおすすめします。

既に過ぎてしまった年号のものを手に入れたい場合は、楽天ショップなどで新品(新古品)や中古品が出ている場合もあるので確認をしてみるのもいいですね。

バカラのグラス イヤータンブラー2011 エトナを徹底網羅!!まとめ

今回は、バカラのイヤータンブラー「エトナ」について取り上げました。
エトナについてまとめると

  • バカラのイヤータンブラーは、限定商品であること。
  • エトナは、イタリアのエトナ山が由来であり、エトナ火山はイタリアの富士山と言われている。
  • 2013年に富士山と共に世界遺産として登録された。
  • エトナのグラスには3種類が存在する。ロックグラス、ハイボールグラス、グラスジャパン

上記のことから、エトナのイヤータンブラーに人気が集まる理由が見えてきたように思います。