【ママ友いらない】と決定づけさせる残念な女性の行動5つ

「ママ友いらない」とあなたが感じている理由は何ですか?

  • 様々なところからママ友のいざこざを耳にしたから?
  • 勧誘されて断れないことがあった
  • 自分自身がママ友との関係で嫌な思いをした

そんな声を耳にしたことがあります。

私自身も「ママ友いらない!!」と思っていた一人です。
その中で気づいたのです。
「ママ友いらない」と思わせる女性の行動には5つのある共通点があることを・・・

今回紹介する残念な女性の行動パターンを頭に入れ接していけば、煩わしいことに遭遇することも圧倒的に少なくなります。

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自分の不幸話を淡々としてくる残念なママ友いらない

私が経験した中で、一番「残念な女性」だと感じた方は
知り合って間もない時から、自分の不幸話を淡々としてくる女性。
こういった方は、悲劇のヒロインタイプ。

「私はこんなに不幸なの。私って可哀そうでしょ?だからあなたはずっとお友達でいてくれるよね?」

という心の声を抱きながらあなたに近づいてきます。
会うたびに不幸話を聞かされるこちらの立場としてはたまったものではありません。

人は、一緒にいて楽しいと感じるところに集まるということに気づけず、縛り付けることで自身の安心感を得ようとするママ友はいらないですよね。

このような方と二人きりで会うのは絶対にオススメできません。

誰もが負担に感じることから全力で逃げていく残念なママ友いらない

家庭を持つと、今までとは全く違った付き合いもありますし
地区活動、学校の役員など色々な行事に参加しなければならないことも出てきます。
学校の役員決めが大変な理由は、仕事を休んで参加しないとならないものもあるため、フルタイムでお仕事をされている方は
どうしても役員になることを躊躇してしまうと思います。

しかし、役員決めをする懇談会の場で「絶対にできません」と言い切ってしまったり、懇談会事態に参加をしない。という選択をしてしまうのは気持ちが良いものではありません。
「仕事で忙しいから・・・」などは理由にはならず、小学校に上がると結構な割合で働きだす方もいらっしゃるので、誰もが同じ立場です。

この方だけ特別といった対応は存在しません。

出来ない理由は、考えればいくらでも浮かびます。
私たち親は、子供と一緒に成長しています。
特に小学校は、様々な学びの場を私たち親にも提供してくださっているのだと思います。

「面倒くさい」といった理由で避けてしまっている限り、成長が止まってしまいます。

私自身もフルタイムで役員をやりました。
正直、様々なイベントがあり大変です。
しかし、他の役員の方が助けてくださったり、参加できないときは代わりに役員の打ち合わせに参加してくださったりと、本当に周りのお母さま方に支えてもらいました。
「参加できないときはお互い様」の意識をもって取り組めば、働いている方にとってもそれほどストレスにならずに済むと思います。

噂話が大好きで会えば他人の噂ばかりな残念なママ友いらない

「知ってる?〇〇さん何々なんだって~」と、様々なご家庭の情報を握っているママ・・・。
こ、怖いですから!!
口を開けば、人のうわさ話、他人の情報などを教えてくださる方がいらっしゃいますが、その情報をだれがもとめているのでしょうか?と思ってしまいます。
他にやることはありますよね。

このような方は、他人の気に入らないところに焦点を当て噂話から派生させ、最終的には文句を言っていたりします。

自身の姿が一番醜い(みにくい)ということに気づくことができずに、話を聞いてくれそうな人を見つけては片っ端から声をかけている姿は、心の寂しい方なんだろうなあと思います。

感謝の気持ちを持つことのできないママ友はいらない

やってもらうことが当たり前になってしまっている方は、ママ友に限らず気持ちが良いものではありません。
本当に些細なことでも「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えられる方は、魅力的ですし、一緒にいても気持ちが良いですよね。

習い事の送迎などでトラブルが多いのも、「やってもらって当たり前」という気持ちが相手の方に伝わってしまっているからこそトラブルに発展してしまっているケースを見かけます。
学校に対して、先生に対しても「やってもらって当たり前」という気持ちがあるから、クレームを言う方が居たり、平気で非常識な行動をしてしまう方が居ます。

親がこのように感謝の気持ちを持てないと、子供にも影響が及びます。
嫌なこと、やりたくないことは文句を言えばいいんだと思い込んで成長してしまったら・・・その子の未来は明るいものにはならないと思います。

子供のために行動していると勘違いして、貴方の大切な子どもの未来を奪ってしまっているということにいち早く気づき、改善しましょう。

そして、いつも感謝の気持ちを忘れずに接することにより、子ども自身も感謝のできる子に成長します。



自分の利益を優先にするママ友 いらない

せっかく仲良くなったと思っていたママ友から、商品を進められ断り切れずに買ってしまった・・・。といったことも多くあるようです。

  • ねずみ講の商品購入の勧誘
  • 保険の勧誘
  • 宗教の勧誘

上記のような経験がある方は、本当にショックだったと思います。
自分の利益を優先に考えられたようで悲しくなってしまいますよね。

しかし、遠慮せずにしっかりと断る時には断りましょう。

ママ友いらないのまとめ


今回は「ママ友いらない」と決定づけさせる行動を5つ挙げました。
いらないと思う様々な理由はあると思うのですが、やはり「配慮のできない人」はママ友に限らず周りの方に良い印象を与えることができないと思います。

「自分がされて嫌なことは、相手にもしない」
「悪いところではなく、良いところを見つける」
「感謝の気持ちを忘れない」

私たちが小さな頃に教えてもらってきたことが、いつの間にか自分の価値観にすり替えられ、人を傷つけトラブルを招いています。
生きにくい世の中を作ってしまっているのは、私たち大人だということに気づくことで、大切な子どもたちの未来が明るいものになるのではないでしょうか。

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