バカラの花瓶の値段・種類を徹底解説【人気商品を一挙公開!】

バカラといえば250年以上もの歴史があるクリスタルのブランドです。
長い歴史の中で販売された花瓶(フラワーベース)は種類も豊富で、値段も様々で迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?

小ぶりなものや立派なもの、少し背伸びすれば購入できるものや一大決心が必要になりそうな値段のものもあります。
そんなバカラの花瓶の値段や花瓶の種類だけでなく、偽物との見分け方もご紹介してまいります。

バカラの花瓶の値段はどれくらい?

バカラの花瓶の値段は一体どれくらいなのでしょうか。

まずは、バカラの花瓶の中でも大変人気のある、アイベースという花瓶で比較してみます。

バカラ アイベース Sサイズ(高さ15㎝) Mサイズ(高さ24㎝) XLサイズ(高さ42㎝)
クリア ¥55,000 ¥209,000 ¥1,540,000
ブラック ¥103,400
レッド  ¥103,400 ¥2,288,000
ブルー ¥2,288,000
アンバー ¥2,288,000

※上記はバカラ公式サイトの金額です。

バカラの花瓶の金額は、表からもお分かりの通り、色・サイズによって価格が異なることが分かります。

楽天やYahooショッピングなどの、ショッピングサイトの場合、公式ショップより安い場合と高い場合があります。
たとえば『コロンビーヌベース』なら公式ショップで3万3000円ですが、ショッピングサイトでは現在の最安値で2万9150円です。

このように公式ショップかショッピングサイトであるか、また種類によって購入値段は変わってきます。

ではどのような種類の花瓶があるのでしょうか。実際に見てみましょう。

バカラの花瓶の種類

バカラの花瓶の種類は、大きく分けて3つに分かれます。

      • 筒の形をしている筒型
      • 壺のように丸みと膨らみがある壺型
      • 縁が大きく広がっているラッパ型

筒型、壺型、ラッパ型に分けた上でバカラの花瓶のシリーズを、いくつかご紹介いたします。
こちらで紹介するのはあくまでも一部なので、様々な花瓶をご覧になってお気に入りの花瓶が見つかると編集部は嬉しく思います。

筒型

エキノックスベース
1999年に初発表されたデザインです。『エキノックス』とはフランス語で『春分・秋分の日』という意味です。
バカラの主幹デザイナーである、トーマ・バスティードが、太陽系の惑星の動きに魅せられてデザインしました。

アイベース
モダンアートとしても楽しめる花瓶です。波のようなデザインは、バカラ独特の技術によるものです。
内側と外側の向きが違う凹凸によって、模様が浮かび上がるようになっています。

壺型

アルクールバラスターベース
バラスターとは階段などの手すりを支える柱状の装飾的構造のことで、ざくろの花balanstraが由来となっています。
トーマ・バスティードが手掛けて、1825年にアルクール侯爵のために作られました。

アクアレーユ
どの角度から見ても美しいシルエットで、水のように波打つデザインが特徴です。
緑、青、紫など色のバリエーションが豊富にあります。

ラッパ型

ギンコベース
ンコとは銀杏、つまりイチョウのことです。
1995年にトーマ・バスティードによって、デザインされました。イチョウの葉の形は繁栄や長寿の象徴とされています。

スピリットベース
1960年代にニコラ・トリブロがデザインした『ブリジット』のリメイクです。
幾何学模様と上へと広がるデザインが特徴です。

バカラの花瓶 上級者向け

花瓶といえば通常は縦に真っ直ぐ伸びているものがほとんどではないでしょうか。
しかしバカラの花瓶では少し変わったものがあります。それがディーバベースです。そのディーバベースがどんなものか見てみましょう。

ディーバベース

ディーバとはオペラの主役となる女性歌手のことです。
このデザインはディーバに捧げられたブーケをイメージしています。ニコラ・トリブロがデザインしました。

ディーバベースは縦ではなく横に活ける形になっています。
そのおかげで植物が息をする余裕があるので花を咲かせることができ、テーブルの上に置いても人の顔が見えます。

バカラの花瓶の偽物との見分け方

そもそもバカラの偽物を作るのは、大がかりな機材とコストが必要です。そのため流通はほとんどしていません。
しかし1936年より前の商品は、刻印ではなくシールだったため剥がれてしまっています。
そのため1936年以前のバカラには偽物があります。

見分け方は3つあります。

まず1つ目は刻印です。バカラは底に2つ刻印を入れています。1つはロゴマーク、もう1つはBaccaratと縁に刻まれています。このBaccaratという刻印は入れるのに手間がかかるので、偽物にはありません。

しかし刻印がないからといって、偽物とは限りません。先程説明しましたが、1936年より前のバカラは刻印ではなくシールだったため、すでに剥がれていることが多いのです。そのため刻印がないものでもバカラの可能性はあります。

2つ目の見分け方は輝きです。バカラのクリスタルは透明です。そのため白っぽかったり、黄色がかっていたりするものは偽物なのでお気を付けください。

3つ目は重さです。バカラはクリスタルなので、普通のガラスより密度が高いのが特徴です。密度が高いと重いことになります。つまりバカラは普通のガラス製品より重いのです。

これらのことを参考にしながら本物のバカラを見つけていただけると、編集部は嬉しく思います。

バカラの花瓶で人気商品はどれ?

バカラは歴史が長いため、出している花瓶も様々なものがあります。あまりにも多いため、どんなものを買えばいいのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。

そのためこちらでは人気の花瓶3つをご紹介します。

まず1つ目はコロンビーヌベースです。ピラミッドを2つ組み合わせたかのようなデザインで、斜めにカットされた段2つが周りを囲んでいます。高さは9センチ、値段は公式ショップで3万3000円です。

2つ目はアイベースです。縦横の凹凸が独特の模様を作り出し、まるでトンボの目のようなので、『アイ』と名付けられました。Sサイズが高さ15センチ、Mサイズが24センチ、XLサイズが42センチあります。値段はSサイズが5万5000円から10万3400円、Mサイズが20万9000円、XLサイズが154万円です。

3つ目はコローユベースです。『コローユ』とはフランス語で花冠を意味します。花の蕾が開きそうなところをイメージしています。高さは11.5センチ、値段はデパートのオンラインショップで3万8500円です。

まだまだ魅力的な花瓶がたくさんあるので、ぜひご自身でも探してみてくださいね。

バカラの花瓶まとめ

バカラの花瓶の種類は実に豊富です。
公式のオンラインショップだけでなく、ヴィンテージやアンティークなども視野に入れてみてください。
きっと気に入る花瓶が見つかるでしょう。

ただし刻印のない花瓶は気を付けて真贋を見極めてみてください。